
【既セク】の用語解説
1度でも肉体関係を持った相手
読み方は「きせく」。元々はナンパ用語で、セックスした相手の数を競うようなナンパ師の文化から生まれた言葉。対義語は「未セク」。
文字通り「既にセックスしたことがある相手」という意味なので親密さなどは関係なく、ワンナイトでお別れしようと継続的なセフレになろうと既セクは既セクである。
基本的にはナンパ文化圏の外では伝わらないか、伝わったとしても「セックスした相手をトロフィー扱いしている」と反感を買いやすい表現であるため、言及する際には注意するべきだろう。