
【巨クリ】の用語解説
通常よりも大きいサイズのクリトリス
クリトリスの大きさや形には個人差があり、さらには常に包皮から露出している露核と勃起することで露出する仮性包核、勃起しても露出しない真正包核など、男性器に似た特徴を持っている。
つまり巨クリとは男性でいう巨根のようなものであり、実際、クリトリスの大きさは女性が持つ男性ホルモンの量に影響を大きく受けると言われている。
中には「小指サイズの男性器」と見間違うほどの大きなクリトリスを生まれ持った女性も存在しており、時には女性器と男性器を両方持つという疾患「半陰陽」だと誤解されることもあるという。
魔女狩りが行われていた時代にはクリトリスが「悪魔の乳首」と呼ばれ魔女である証拠とされていたため、クリトリスが大きく包皮から露出している女性はそれだけで魔女と断定されたと言われている。
現代ではそのような弾圧の口実になるような要素でもなくなっているが、男性の中には大きすぎるクリトリスはちょっと」という及び腰な者も居るため、クリトリスが大きいことをコンプレックスとする女性は少なくない。
しかし逆に「クリトリスは大きいほど良い」という男性も少なからず居るため、女性の中には自ら吸引グッズなどを利用して肥大化を狙う人も居るという。