
【幼馴染】の用語解説
幼い頃から親しい友人、転じてフィクション作品におけるキャラクター属性の1つ
本来は同性異性を問わない概念だが、フィクション作品においては異性のことを指すことが多い。
全年齢、成人向け問わず様々な作品に登場するキャラクター属性であり、男性主人公の幼馴染がヒロインのポジションに居ることは定番中の定番と言える。
しかし良くも悪くも「日常」を象徴する存在であるため、メインヒロインの当て馬にされることも珍しくない不憫な属性でもある。
成人向け作品においては、友達以上恋人未満的な関係から体の関係を経て恋人になるような純愛展開のほか、煮えきらない関係を続ける内に第三者の男に幼馴染の女性を横取りされてしまうBSS・NTR展開まで様々なシチュエーションで登場する。
また、幼少期は親しかったが進学など境として疎遠になり、数年が経ってから再会して成長した姿に惚れてしまう……といった展開でも人気がある。
ちなみに、ワイルドワンのトルソー型ラブドール「リアルボディ」シリーズの1つである『ちっぱい皐月もも』は「年下の幼馴染」という属性を持っている。今後使用する際には「小さい頃からよく遊んでいた年下の幼馴染が見せる裸体」という前提を頭の隅に置いておくと、より興奮が増すかもしれない。