仰向けに寝かせた他者の股間を踏みつけて、振動による刺激を与える行為

-解説-

名前の由来は「電気あんま器」から。
元々は子どもの悪戯として流行した行為だが、攻撃する箇所が箇所なので男女問わず電気あんまの刺激で性的な快感を覚えてしまう子どもが少なからず存在したという。

当然、性的な刺激を与える行為として大人同士の性行為にも利用されることがあり、その場合は相手を足蹴にする形になるためSMプレイの一環として取り入れられることが多い。
ただし、男性に対して行う場合は力加減を間違えると致命的なダメージを与えることになりかねないため、注意が必要である。

なお、名前の由来になった「電気あんま器」とは簡単に言うと現在の「電マ」に相当する道具なので、股間に電マを当てる行為は実質的に「電気あんま」の再現とも言えるだろう。