
【ヒトパピローマウイルス/HPV】の用語解説
「ヒト乳頭腫ウイルス」とも呼ばれる。
名前の由来は、感染するとパピローマ(乳頭腫)と呼ばれるイボを形成することから。
皮膚や粘膜の僅かな損傷から体内へ侵入することで感染する。
通常は感染しても自然な免疫機能によってほとんど体内から排除されるが、その過程で免疫記憶が形成されない性質を持っているため、何度も繰り返し感染する可能性がある。
また、免疫機能によって排除しきれないウイルスも一部存在するため、改善はあっても完治はしない可能性も存在する。
皮膚接触だけでも感染の危険があるため、ほかの性感染症のようにコンドームだけで予防することは出来ず、感染からの発症を防ぎたければHPVワクチンの接種が最善策となる。
しかし日本国内におけるHPVワクチンの接種率は全体のおよそ2%前後であり、子宮頸がんのリスクがあり保険適用となる女性でさえ接種率は1割にも満たないのが現状。
感染ルートは直接的な人間と人間の接触だけでなく公衆浴場やサウナの備品などを介することもあるため、万が一にも尖圭コンジローマや子宮頸がんなどを発症したくなければ、事前にワクチンを接種しておくことをオススメする。











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