
【個撮】の用語解説
カメラマンと被写体が1対1で行う撮影
「個人撮影」を略して「個撮」と呼ぶ。
本来はコスプレ写真の撮影会など性的な要素のない撮影も指していた言葉だが、パパ活のような「露出度の高い格好で2人きりになって撮影を行う」といったシチュエーションを指すことが多くなった。
その性質上、個人向けの撮影スタジオやラブホテルなどで撮影者と被写体が2人きりになるため、個撮モデルとして被写体になった女性が男性カメラマンに迫られて性的な被害に遭うケースもある。
中には「露出度が高い」どころではない裸体の撮影や、ハメ撮り形式で同人AVを撮影する場合も個撮と呼ぶケースが存在する。
基本的にアマチュアとアマチュアの関係で行われるため金銭的なトラブルに発展することも多く、もしも今後「個撮」に応じる予定がある人は、相手が信用のおける人物かを十分に見極める必要があるだろう。