
【くぱぁ】の用語解説
女性器を手や器具で広げ膣穴を見せる行為を表す擬音
擬音であると同時に、そのシチュエーションを表す名称としても定着している言葉。
本人が自分で広げている場合も、他人が手を出して広げている場合も、どちらも該当するシチュエーションである。
基本的に「女性器を広げて膣穴を見せる」という行為を指す言葉ではあるが、同じような行為をほかの部位で行う場合は「アナルくぱぁ」や「おへそくぱぁ」のようにその部位の名前を頭につけた名前で呼ぶことが多い。
特にわきやへそのような「それ単体では性的ではない」部位を女性器に見立てて「くぱぁ」する暗喩的な演出は、年齢制限をかいくぐろうとするクリエイターによってよく行われる。
残念ながら現代日本の法律では、成人向け漫画やAV作品でくぱぁを演出として取り入れても、モザイクでほとんど分からないという問題がある。
もしどうしても見てみたいという男性は、パートナーに頼んだり風俗に頼ったりする必要があるだろう。