座面に太めの溝があり凹型になっているバスチェア

-解説-

文字通りの意味で文字通り「凹」の形をしている。
元々はソープランドでソープ嬢が客に対して性的サービスを行いやすいように使われた道具であり、見た目から想像出来る通り溝の部分に腕を通して股間を洗ったり愛撫したりすることが出来る。

しかし近年ではその「人を座らせたまま股間を洗える」という性質が介護用グッズとしても活かされており、スケベ椅子という通称に反して実用的な活躍を見せている。
また、その構造上スケベ椅子は座面が高くなりがちなため、低い位置に座りづらい腰痛を患った人にも重宝されるという。