
【手枷】の用語解説
両腕を繋いで動きを制限する拘束具
警察の装備として知名度が高い手錠も手枷の一種。
アダルト分野においてはSMグッズとして利用されており、両手を拘束することで身体の自由を奪って抵抗を封じる。
体の前側で繋ぐか後ろ側で繋ぐかでも可動域が大きく変わるほか、片腕にだけ着けた手枷のもう一方をベッドなどに繋げることで移動範囲を制限するなどの使い方も可能。
手枷だけでは下半身に対する拘束能力はないため、拘束プレイの中でも比較的ライトなものとしてSM入門に用いられることが多い。
首輪や足枷などほかの部位用の拘束具と組み合わせることでより入念に体の自由を奪うことが出来るため、それらの組み合わせによって拘束プレイのレベルを徐々に上げていくことが推奨される。
外すのに鍵が必要な手錠と異なり、一般的な手枷は手首を締めつけて金具で固定する程度の仕組みになっているため、「鍵を失くして外せない」といったトラブルが起きる可能性は稀である。














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