
【立ちバック】の用語解説
両者が立った状態で行う後背位
男女ともに直立した状態から挿入を行うのは難しいため、多くの場合は女性が壁や机などに手をついて尻を突き出し、男性が背後から挿入する姿勢となる。
四つん這いの姿勢で行われる通常の後背位でも強調される臀部が輪をかけて強調されるため、いわゆる「尻フェチ」の男性から好まれやすい。
また、快感で姿勢を維持できなくなる「腰砕け」と呼ばれる状況が分かりやすいためか、女性をイカせることにこだわるサド気質の男性からも人気が高い。
一方、女性視点では相手の姿が見えない状態で不安定な姿勢を強いられるため、好き嫌いが分かれやすい。
女性器には「上付き」「下付き」と呼ばれる位置の個人差があり、上付きの女性は正常位に適している反面、後背位では挿入の難易度が上がるという特徴がある。
しかし立ちバックでは男性がやや腰を屈めて下側から挿入することで上付きの女性とも挿入が楽になるため、通常の後背位が困難な場合でも楽しめる可能性があることは、覚えておくと役に立つかもしれない。











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