
【スペンス乳腺】の用語解説
乳房と脇の下の境目に位置する性感帯の一種
いわゆる「横乳」と呼ばれる範囲に存在するとされる性感帯であり、俗に「おっぱいのGスポット」とも呼ばれる。
直立しながら両腕を体に沿って真下に伸ばすと、ちょうど乳房と腕が触れるくらいの位置がスペンス乳腺のある範囲と重なる。
乳房は全体的に脂肪が層を作っているため神経が埋まっており、単に揉んだり撫でたりするだけでは感じにくい部位である。
スペンス乳腺が存在する範囲は脂肪が少なく筋肉がすぐ下に存在する部分であるため、リンパや神経への刺激が通りやすい。これが「おっぱいのGスポット」と呼ばれる所以と言えるだろう。
スペンス乳腺を刺激する場合、強い圧力はリンパ節に痛みを与える可能性が高いため、乳房を持ち上げるような触れ方からスペンス乳腺がある側面をゆっくりと揉むような刺激の仕方が好ましい。
刺激に慣れていないと気持ち良さよりもくすぐったさが上回る場合もあるので、慣れるまで適度に繰り返すのがコツである。なお、スペンス乳腺は男性にも存在する。











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