
【視姦】の用語解説
相手に分かるような状態で見つめることで辱める行為
相手に気づかれないように覗き見する「窃視」とは異なり、見る行為そのものではなく相手に「見られている自覚」を与えることで羞恥心を煽ることに重点を置いた表現である。
基本的に視姦する側は相手に対して身体的な接触を行わず、相手の姿を凝視しながら言葉を投げかけるだけに留める。
その性質上「言葉責め」と相性が良く、同時に行われることも少なくない。
基本的には裸体など見られる側が痴態だと感じるような姿を凝視することになるが、必ずしもそうである必要はなく、仮に相手がごく普通の私服を着た着衣の状態であっても視姦は成立する。
相手の羞恥心を煽ることが目的であるため、「視姦上等!」という受け入れ態勢バッチリの相手にはむしろ視姦が成立しない。