近年は「GWといえばゴールデンビキニ」が流行りらしいワン
おはようございます、ワイルドワン子です。
皆さんゴールデンウィークは楽しめましたか？
ワイルドワンの店舗はゴールデンウィーク中も変わらず営業していましたが、通販の方は4日間ほどお休みさせていただきましたワン。
ワン子もゴールデンウィーク期間中は、しっかりGWを満喫させてもらったワンね。
……？ 「ゴールデンウィークにGWを満喫」は文章がおかしい？
いやいや、ちゃんと遊んでいたワンよ。
『Ghostwire:Tokyo』を。
※『Ghostwire:Tokyo』とは、危険な思想を持つ霊能力者「般若」によって約25万人の人間が消失する事件が起きた渋谷を舞台に、唯一の生存者である青年「暁人」と彼に取り憑いた幽霊「KK」のコンビが霊能力を駆使して危険な怪物「マレビト」や般若の一味と戦いを繰り広げるアクションゲームだワン。
皆さんご存知の通り、ワイルドワン本店があるのは渋谷道玄坂。
そしてゲーム『Ghostwire:Tokyo』の舞台も渋谷。
ゲーム内では渋谷スクランブル交差点を中心に渋谷の町並みが再現されていて、道玄坂も「幽玄坂」という名前で登場していたワン。
と言っても、谷中銀座商店街や東京タワーなど渋谷以外の観光地も渋谷の一部として組み込まれていたりして「現実世界の渋谷の完全再現」というわけではないので、渋谷駅からワイルドワン本店までの道は途中から全然違う形になっていたりしたワンね。
現実世界でワイルドワン本店があるくらいの位置は、ゲーム内だといわゆる「夜のお店」が集まっている地区になっていたワン。
実際の店舗周辺はどちらかというとラブホテル街なので、その辺りは雰囲気こそ似ているようでちょっと違ったワンね。
まあそもそも、ゲームの対象年齢は「15歳以上」なので、作中にアダルト要素は全然ないワン。至って健全なアクションゲームだワンね。
そんな『Ghostwire:Tokyo』ですが、作中冒頭で起きる「人間の消失事件」は渋谷全域を覆う霧に触れた人間の体が消失して魂だけが幽霊として囚われてしまう事件だワン。
主人公の暁人は唯一その消失現象を免れた生存者なんですが、実はこの「人体を消失させる霧」に触れても大丈夫な存在がほかにも居るワン。
この霧に触れて消失させられるのはあくまで「人間」だけ……そう、なんと犬は無事なんだワンね。
ゲーム内では無人になったコンビニを商魂たくましい妖怪「猫又」が乗っ取っているので、そこからドッグフードを買うことが出来るワン。
そのドッグフードを町中のあちこちに居る犬たちにあげると、お金やゲーム進行のヒントがもらえたりするんだワンね。
中には一緒に散歩をしている最中だった飼い主が目の前で消失して悲しむ犬も居たりして、他人事ならぬ他犬事ながら感情移入してしまったワン……。
仲の良い飼い主と飼い犬の仲を引き裂くとは、許すまじ「般若」の一味！ 攻略を進めるワン子のやる気が上がるのも当然だワンね。
それはそれとして、ワン子はいつも言っている通り、元々はワイルドワンのスタッフに拾われた捨て犬だったんだワン。
ゲーム内の描写で分かる霧の発生範囲からして当日出勤するワイルドワンのスタッフは全滅確定ですが、本来は犬であるワン子なら、ワンチャンあの霧の中でも無事に済んだり……しないかワン？ 今は人間の体だからダメ？ ダメかー……。
※ゲームと現実の区別はちゃんとつけましょう
ところで『Ghostwire:Tokyo』には「マレビト」と呼ばれる人形の怪物が登場するのですが、その1種である「喜奇童子（ききどうじ）」がなかなか良い見た目をしているという話はしておきたいワン。
喜奇童子は簡単に言うと「首がないセーラー服姿の女学生」といった姿をしていて、軽やかな身のこなしで回し蹴りや大型定規の投擲で攻撃してくる敵だワン。
……セーラー服で回し蹴り、何とは言いませんがかなりアクティブだワンね。
大丈夫、安心してほしいワン、スカートの中には暗闇が広がっていて何も見えないワンよ。……なんかちょっとがっかりしてないかワン？
プレイヤーどころか開発会社側からの人気も高いらしく、ゲーム内で買えるガチャガチャでは喜奇童子のフィギュアがやたら豊富に用意されているワン。
首のない女学生に回し蹴りされたい人は、ぜひ『Ghostwire:Tokyo』をやってみると良いワンね。
……まあ、結局は敵なので倒すことになるワンけど。
しかしこの「首がない」容姿……どこかで見覚えがあるような……ハッ！
こ、これは……「セーラー服を着せたリアルボディ」とそっくりだワン！
つまり体型が近そうな『姉川ゆら』辺りにセーラー服を着せれば、実質「悪さをする喜奇童子への即浄お仕置きセックス」が再現出来るって……ことだワン!?
新たな可能性に気づいてしまったワンね……ワン子は自分が恐ろしいワン。
そんな魅力もあるゲーム『Ghostwire:Tokyo』。
ワン子はメインストーリーをクリアして「続編もいつか出るのかな」なんて思っていましたが、つい先日このゲームの開発スタジオが解散したらしく、ちょっと望みは薄そうだワン。
アクション性やストーリー、そしてなにより馴染みのある渋谷が舞台ということもあって楽しいゲームだったワンね……。
もしも「まだ渋谷に来たことが1度もないよ」という人は、このゲームで予習してから実際の渋谷に足を運んでみるのも良いワン。
もっとも、さっき言った通りワイルドワン本店への道は再現されていないので、そこは要注意だワンよ！
渋谷といえばワイルドワン！ 渋谷に来た際はぜひワイルドワン本店とすぐ近くの道玄坂店、そして営業再開したばかりのバイブバーワイルドワンにお立ち寄りくださいワン！
「エロいところに手が届く」ワイルドワンで、皆さんの来店をお待ちしておりますワン。
ということで、本日のブログはここまで。
また別の記事でお会いいたしましょう。
わんわんお！