ワン子と学ぶ「オナホールの種類」


おはようございます、ワイルドワン子です。

皆さんオナホールは使っていますか?
ワイルドワンでは『日本の名器』や『神フェラ』などのAV女優ホールを中心に色々なオナホールを扱っていますが、やはり多様性が高いアダルトグッズの例に漏れず、一口に「オナホール」と言ってもその種類は様々です。
せっかくオナホールを買うなら、自分の「したいこと」に合ったものを使いたいですよね。
というわけで今回は、そんなオナホールの種類についていくつか紹介していきます。
今日もワン子と一緒にアダルトグッズのお勉強だワン!

1.オナカップ

最初に紹介するのは「オナカップ」。
名前の通り「カップに入ったオナホール」のことで、多くのオナホール初心者が「オナホール」と聞いて連想するであろう『TENGA』の使い捨てオナホールもここに分類されます。
一部例外はありますが基本的に「使い捨ての商品が多い」「最初からローションが入っていて開けたらすぐ使える」「その他のオナホールよりも値段が安い」などの特徴があるオナホールですね。
「オナホールに興味はあるけど、最初から高いものに手を出すのは躊躇する」という初心者には入門編としてオススメだワン。
使い捨てのオナカップなら、使い終わったあと蓋を閉めなおせばそのまま捨てられるので、後始末も楽チンだワンね。
※自治体の分別ルールによっては、分解が必要な場合もあります。


ワイルドワンが取り扱っているオナカップ『ZEQOO』は、カップに入れたまま使うことで締め付けの強いハードホールとして、カップから外して使うことで締め付けの緩いソフトホールとして、1つで2つの楽しみ方が出来るオナカップだワン。
裏返して洗うことも出来るので、再利用も出来て経済的!
お値段も控えめだから、初心者のファーストオナホールにオススメの商品だワン。

2.ハンディタイプ

次に紹介するのは「ハンディタイプ」。
恐らく現在の主流なオナホールはほとんどがこのハンディタイプに分類される商品です。
片手で持てるサイズ」「洗って繰り返し使える」などの特徴があり、その種類はその他のオナホールに比べて圧倒的に豊富だと言えますね。
片手で持てるサイズと言っても、その範疇で小型から大型までサイズはかなりの幅があり、軽いものは200g未満から、重いものは600g以上まで、全長や肉厚さで重量も大きく変わってきます。
使うたびに洗浄などのお手入れが必要な手間はありますが、その代わり何度も繰り返し使うことが出来るので、長期的に見ればオナカップよりもお得な場合が多いですね。



ワイルドワンが取り扱っているAV女優ホールの『日本の名器』シリーズはこのハンディタイプに分類されるオナホールで、実在のAV女優さん本人による徹底監修によって高い再現度を誇っている商品なんだワン。
普段AVで見ている女優さんとの疑似セックスが、片手に収まるハンディタイプのオナホールで手軽に楽しめるなんて……AV女優のファンなら買うしかないワンね。

ちなみにハンディタイプにはさらに「貫通型」「非貫通形」という細かい分類があり、挿入するための穴が反対側に貫通しているかどうかで区別されます。
貫通型は洗うのが簡単なのでお手入れの手間が減りますが、使用するときの気持ち良さはバキューム力のある非貫通型の方が有利なので、選ぶときの判断基準にしてみましょう。

3.据え置きタイプ

次に紹介するのは「据え置きタイプ」。
ハンディタイプとは対照的に「両手で持つか床や台に置いて使う大型サイズ」であることが特徴で、特に人体の腰回りを再現したものが多く見られます。
いくら気持ち良くても使い心地には「オナホール感」が強いハンディタイプと比べて、より「疑似セックス」らしい使い方が出来るのも持ち味の1つです。
世の中には、好きなキャラの上半身だけを描いたイラストと組み合わせて臨場感を高めている人も居るのだとか……?
仕舞う場所や使う場所が限られるので、実家暮らしなど同居人が居ると買うのが難しいという欠点はあるので、自分の生活環境を踏まえた上で考えるのが良いワンね。
疑似セックスの臨場感か、お手入れや収納の手間か……悩ましい選択だワン。


ワイルドワンで取り扱っている商品では『極生尻』が据え置きタイプに分類されます。
モデルになった深田えいみさんのAVを見ながら、同じく深田えいみさんがモデルの『愛液ローション』と組み合わせて使えば、本当にセックスしているかのような臨場感が味わえること間違いなしだワンね。

4.電動ホール

次に紹介する「電動ホール」は、ここまで紹介した「ハンディタイプ」や「据え置きタイプ」と両立する分類だワン。
名前の通り電動ホールは「電動ギミックが備わったオナホール」の分類で、同じ電動ホールの中でもギミックの種類でさらに細分化されます。
たとえば「振動型」や「回転型」、「ピストン型」にそれらの複合型などなど……。
さらにはそれらの機能に加えて喘ぎ声を再生する音声ギミックが搭載されていたり、電動で出来ることの幅広さがそのまま多様性に繋がっているという印象です。
最近では遠方からスマホアプリで動きを制御できるものや、ペアリングしたバイブと動きが同期してバーチャルセックスが体験できるものもあるので、遠距離恋愛のカップルや配信者とそのファンなどにもオススメだワン。


ワイルドワンで取り扱っている『神フェラ』シリーズには、舌にローターが仕込んである電動タイプの『神フェラ』と、ローターを入れるポケットが備わっているハンディタイプの『神フェラ クラシック』があります。
ローターの振動による高速スピンフェラは、人間の口では難しい電動ホールならではの刺激が味わえるワン。

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これらのほかにも、女性器やアナルではなく口を模した「フェラタイプ」や、「おっぱいタイプ」「グローブタイプ」「シートタイプ」など「本当に『ホール(穴)』って呼んで良いのかな」という形状のものまで、オナホールの分類は多種多様だワン。
『リアルボディ』のような超大型の「ドールタイプ」に至っては、オナホールと呼ぶべきかラブドールと呼ぶべきかも悩むところだワンね。
迷ったらまずは無難なもので試してみて、後から自分のこだわりに合わせて選んでいくのが初心者にはオススメだワン。
もういくつもオナホールを使っている玄人さんなら、逆に普段は手を出さないタイプのオナホールを使ってみるというのも面白いかも……?
ワン子は皆さんが理想のオナニーライフを実現できるよう応援しているワン!

え? 「ワン子がモデルのオナホールはないのか」?
そ、そんなものないワン!
……本当に欲しいんだワン? からかっているわけじゃなくて?
わぉん……それでもないものはないワン。
でも、本当に欲しい人がいっぱい居れば、もしかするともしかするかもしれないワンね……。