新商品『噂のクリーム』発売!性感クリーム比較レビュー


おはようございます、ワイルドワン子です。

ワイルドワンでも多数取り扱いのあるラブサプリの1種「性感クリーム・ジェル」ですが、皆さんは使ったことがありますか?
商品によって様々な成分が配合されていて、ラブタイムを盛り上げるのに一役買ってくれる性感クリーム・ジェル。
このたびワイルドワンからは、そんな性感クリームの新作『噂のクリーム』全4種が発売されましたワン!
とはいえ、こういうグッズは商品の説明を聞いただけではあまり違いが分からないという問題があるワンね。
成分に違いがあっても、実際使ってみないことにはよく分からないという人が多いはずだワン。
そこで今回は、少しでも新商品『噂のクリーム』に興味を持ってもらえるように、ワイルドワンから過去に販売された商品を含むいくつかの女性向け性感クリーム・ジェルを新商品と比較して、ドドンと紹介していくワンよ!
これで少しは購入の参考になれば幸いだワンね。
……レビューだからって、流石に複数の商品を比較するのに性感帯へ直塗りしてたらどれがどんな効果だか分からない上に感度がえらいことになるかもしれないので、今回はそれぞれ手や腕に塗って効果を試していくワンよ。

他社製品

悶え姫ぷれみあむ


参考価格:3080円
内容量:5g
グラム単価:616円/g
公開成分:湿潤剤、油剤、水、乳化剤、香料
発売元:ワールド工芸

まずはワイルドワン以外のメーカーやブランドで販売されている商品からだワン。
悶え姫ぷれみあむ』はワールド工芸から販売されている性感クリームで、商品名や外箱のデザイン、そしてグラム単価から分かる通り、高級感が溢れるコンセプトに仕上がっている商品だワンね。
「江戸時代に遊郭を知り尽くしたという旦那衆が足繁く遊郭に通っては使っていたとされる官能の蜜液を、現代風にアレンジして再現した」というこちらのクリーム。
薄くサッと女性器に塗れば、たちまち体が火照って全身が疼くという代物だワン。

クリームは不透明で白っぽい見た目をしているので、その白っぽさが見えないくらい薄く伸ばして使うのがちょうど良さそうな感じがするワンね。
実際に使ってみると、ほんのりと塗った箇所から熱くなっていく感じがするワン。
ただ多めに塗りすぎたのか、塗った状態で放っておくとだんだん刺激が強くなっていて「熱い」と「痛い」の中間くらいを行ったり来たりする感じになったので、そういった刺激に敏感な人は不向きかもしれないワンね。
適量に抑えて使えばほどよい刺激で性感帯の感度を上げてくれると思うので、「ちょっと物足りないかな?」くらいの量から様子を見た方が良さそうだワン。
そう考えると、グラム単価は高いものの、1度に使う量が少なく済んでそれほどコスパも悪くなさそうな印象だワンね。

ヤバクリジェル


参考価格:2200円
内容量:12g
グラム単価:約183円/g
公開成分:グリセリン、カルボマー、PG、精製水、エタノール、メントール、ローヤルゼリー、アルニカ花エキス、タチジャコウソウ花葉エキス、シトルリン、マカエキス、ガラナ種子エキス、クエン酸、水酸化Na、プチルカルバミヨン酸ヨウ化プロピニル
発売元:SUK-EBE

次は女性向けアダルトグッズブランドのSUK-EBEから販売されている『ヤバクリジェル』だワン。
さっきの『悶え姫ぷれみあむ』とは打って変わって、12g2200円でグラム単価換算200円以下とそれなりにお手軽な価格帯に収まっているワンね。
塗るだけ テクいらず」という売り文句を鵜呑みにするなら、前戯の技術が不安な人でもこれを塗るだけでバッチリということになるはずだワン。
商品名の通り、女性器というよりはクリトリスに塗って使うことが想定されているので、1度に使う量はかなり少なめでも十分そうだワンね。
乾きにくい仕様なので、1回塗ったら塗り足さなくて済む点は便利だワン。

ジェルは色のついていない透明なものなので、「濡れやすくしておきたいな」というときにこっそり塗っても相手にバレにくいという利点もあったりするワン。
実際に使ってみると、ジェルの伸びも良くて、商品説明通りしばらく放置しておいても乾きにくいように感じたワンね。
先に使った『悶え姫ぷれみあむ』ほど分かりやすい変化はありませんでしたが、あちらはあちらで刺激が強すぎる感じもあったので、長時間プレイには持続力に優れて刺激が薄いこちらの方が適していそうだワン。
あと、なんだか『ヤバクリジェル』を塗ったところだけ妙にしっとりして肌触りが良くなっている気がするワンね……保湿力が優れているのかもしれないワン。
金額と内容量を考えるとグラム単価も安めなので、持続力が高いことと合わせてコスパが良い商品だと思うワンね。

姫の滴


参考価格:1650円
内容量:5g
グラム単価:330円/g
公開成分:水、ブチレングリコール、グリセリン、スクワラン、ポリソルベート60、悪リレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30)クロスポリマー、水酸化K、グリコシルトレハロース、ヒアルロン酸Na、プエラリアミリフィカ、コラーゲン、フラボステロン(ダイズ)、海藻エキス、クレマティスエキス、シモツゲソウエキス、スギナエキス、セイヨウキズタエキス
発売元:A-ONE

3つ目はA-ONEから販売されている『姫の滴』だワン。
内容量5gで1650円、グラム単価換算で330円なので、値段帯はこれまでに紹介した商品2つの中間程度だワンね。
溢れ出す濃密な滴…」という売り文句がついていますが、それ以外にこれといって説明がないので、どんな効果があるのかはフィーリングで感じ取るしかないワン。
売り文句を言葉そのままのイメージで解釈するならば、このクリームを塗ると濡れやすくなるとかそういう効果が期待できる気がするワンね。

クリームの見た目は不透明な白色なので、この点は『悶え姫ぷれみあむ』に近いと言えるワン。
やはりこちらも、白っぽさが消えるまで薄く伸ばして使うのがちょうど良さそうだワンね。
実際に使ってみると……3番手なので必然的に先の2つと比較することになりますが、ちょっと評価に困るところがあるワン。
「塗ると塗った箇所が熱くなる!」というような分かりやすい変化はあまり感じられず、代わりに少しぬるぬる感が強くて潤滑剤的な触り心地を感じるワンね。
詳しく商品説明がされていないのでどんな効果があるのか分からないと前置きしましたが、実際に使った上で性感クリームとしての効果はちょっとよく分からないワン。
ただ、ちょっとぬるぬる感が強めの触り心地をしているので、乳首やクリトリスに塗ってローション代わりに使うと愛撫の気持ち良さが上がるだろうなという感じがするワンね。
もしかするとこの絶妙な感触を楽しむのが正解なのかもしれないワン。

自社製品

クリ炎上 欲情の極


ワイルドワン通販価格:1650円
内容量:16g
グラム単価:約103円/g
公開成分:ローズオイル、グレープフルーツ精油、フランキンセンス精油、ローズウッド精油、レモングラス精油、ペパーミント精油、ベンゾイン精油
発売元:ワイルドワン

ここからは、過去にワイルドワンから発売された商品も一緒に紹介していくワンよ。
まずは2個目に紹介した『ヤバクリジェル』と同じく、クリトリスに塗って使用する性感オイルの『クリ炎上 欲情の極』からだワン。
……そう、性感クリームでも性感ジェルでもなく、性感オイルだワンね。
同じ「塗るタイプのラブサプリ」ではあるものの、ちょっと方向性は違う商品だワン。
容器も指ですくいとるタイプじゃなくて、内容液を1滴ずつドロップさせるタイプの容器になっているワン。

内容液は透明で、蓋を開けるとその時点でオイルの香りがその場に漂ってくるのが分かるワン。
色々な香りが混ざっていますが、一番分かりやすいのはやはりメインになっているローズの香りな気がするワンね。
実際に使ってみると、やはりクリームやジュレではないので塗り心地が少し違うワン。
どちらかと言えばマッサージオイルをよりしっとりさらさらにした感じで、ベタつきが少ないような印象だワン。
香りが良いのでそれだけでも雰囲気づくりの役に立ってくれますが、塗ってからしばらくすると『悶え姫ぷれみあむ』ほどではない程度にじんじんと熱を感じるようになったワン。
今回はお試しとして腕に塗っていますが、確かにクリトリスや乳首に塗ったらぷっくりと敏感な状態にしてくれそうだワンね。
それに何を差し置いても香りが良いので、ティッシュペーパーに滲ませて部屋の中に置いておくだけでも楽しめそうだと思うワン。

絶対イカせるクリーム2 極 その先へ2023 花魁 高嶺の極


ワイルドワン通販価格:891円
内容量:12g
グラム単価:約74円/g
公開成分:グリセリン、PG、精製水、カルボマー、ローマカミツレ花(ローマンカモミール)エキス、ムクナプルリエンス(ハッショウマメ)種子エキス、ブチルカルバミン酸ヨウ化プロピニル、水酸化Na
発売元:ワイルドワン

次に紹介するのは、ワイルドワンの看板商品と言っても過言ではない性感クリーム『絶対イカせるクリーム』シリーズの1つ『花魁』だワン。
このシリーズは男性向けと女性向けが混在していますが、女性向けだけに限定してもかなりの商品数があるので、選択肢の豊富さではピカイチだワンね。
この『花魁』は「女性の本能を解放するローマカミツレと、古代インドからの歓喜成分ムクナ!」という商品説明文がついている通り、カモミールの1種である「ローマカミツレ」と、インド・スリランカにおける伝統的な医療「アーユルヴェーダ」で重宝される「ムクナ」のエキスが配合されているのが特徴だワン。
内容量が多いのに価格もお手頃なので、「ちょっとラブサプリってやつを試してみたいな」という人にもオススメの商品だワンよ。

中身のクリームは透明で、クリームとは言いつつも見た目の印象だとジェルっぽい感じだワンね。
さっき紹介した『クリ炎上』とは対照的に無色・無味・無臭で香りもついていないので、あちらのようにラブタイムの雰囲気づくりを後押しするような使い方は出来ませんが、代わりに匂いで気づかれないので「相手に内緒でこっそり塗っておく」というような使い方に向いているワン。
実際に使ってみると、『クリ絶頂』よりも早い段階でほんのりと温かさを感じてきたワン。
色のイメージでジェルっぽいと思いましたが、塗った肌触りはクリームに近い気がするワンね。
『悶え姫ぷれみあむ』ほど刺激が強いわけではないのに加え、元々の内容量が12gと少し多めなので、もったいないと思わずにちょっと多めの量を広範囲に塗るのが良いと思うワン。

新商品『噂のクリーム』

噂のクリーム 姫なかせ

ワイルドワン通販価格:1040円
内容量:12g
グラム単価:約87円/g
公開成分:グリセリン、PG、精製水、カルボマー、グリチルリチン酸2K、ヒハツ果実エキス、オタネニンジンエキス、ムイラプアマエキス(地上部)、メントール、トコフェロール(ビタミンE)、デキストリン、ブチルカルバミン酸ヨウ化プロピニル、水酸化Na
発売元:ワイルドワン

それでは、いよいよ新商品の『噂のクリーム』を紹介していくワン!
全部で4種類ありますが、まずは使用レビューの前にそれぞれの商品説明をしていきましょう。
まずはグリセリンとメントールをメインの成分とする『姫なかせ』だワンね。
性感クリームには基本的にグリセリンが含まれている場合がほとんどですが、逆にそれをメインに据えた形になる商品だワン。
それに加えて「キズタ」「ヒハツ」「オタネニンジン」「トコフェロール」などの希少素材も配合されているワンね。
今回発売の『噂のクリーム』全種に共通する新成分「ムイラプアマ」も「リビドーの成る樹」として有名な希少素材の1つだワン。
商品名「姫なかせ」の通り、快感に涙を流してしまうようなオルガズムを女性に与えるという狙いがこめられているワンよ。

噂のクリーム 潮吹き


ワイルドワン通販価格:1040円
内容量:12g
グラム単価:約87円/g
公開成分:グリセリン、PG、精製水、カルボマー、グリチルリチン酸2K、マカエキス、ガラナ種子エキス、プラセンタエキス、トンカットアリエキス、ケンフェリアパルビフロラ根茎エキス(クラチャイダム)、プロパンジオール、レモン果実エキス、スギナエキス、ホップエキス、セイヨウアカマツ球果エキス、ローズマリー葉エキス、ムイラプアマエキス(地上部)、デキストリン、BG、ブチルカルバミン酸ヨウ化プロピニル、水酸化Na
発売元:ワイルドワン

2つ目の『噂のクリーム』は、マカとガラナとプラセンタをメインの成分とする『潮吹き』だワン。
この3種類の成分も、ラブサプリでは名前に聞き馴染みのある定番の成分だワンね。
これらのほかにも「トンカットアリ」、「クラチャイダム」、「スギナ」といった希少素材が配合されており、性欲を高めて欲情を煽ると言われている古今の素材が盛りだくさんだワン。
もちろん、『噂のクリーム』全種類に入っている「ムイラプアマ」も忘れちゃいけないワン。
商品名「潮吹き」からも分かる通り、女性が簡単に潮吹きしてしまうような性欲の活性化を目指したラブサプリに仕上がっているワン。

噂のクリーム ぬれぬれ姫


ワイルドワン通販価格:1040円
内容量:12g
グラム単価:約87円/g
公開成分:グリセリン、PG、精製水、カルボマー、グリチルリチン酸2K、アロエベラ葉エキス、クズ根エキス、クロレラエキス、BG、アルギニン、グレープフルーツ果実エキス、硫酸(Al/K)(ミョウバン)、ヒアルロン酸Na、加水分解コラーゲン、ムイラプアマエキス(地上部)、デキストリン、ブチルカルバミン酸ヨウ化プロピニル、水酸化Na
発売元:ワイルドワン

続いては『噂のクリーム』3つ目、アルムKとアロエベラをメインの成分とする『ぬれぬれ姫』だワン。
聞き馴染みの薄い「アルムK」とはカリミョウバンとも呼ばれる成分のことで、そこに「アロエベラ」をはじめとするうるおい成分がブレンドされているワンね。
「ヒアルロン酸」や「コラーゲン」なんかは、化粧品に使われていることも多く名前にも聞き覚えがあると思うワン。
さらに「アルギニン」や「グレープフルーツ」、「クズ」に「クロレラ」「ムイラプアマ」なども加わり、瑞々しいセックスを楽しむエネルギーを湧き立たせてくれるワンよ。
商品名の「ぬれぬれ姫」からも分かる通り、潤いに満ちたフレッシュなラブタイムを支えるような性感クリームと言えるワンね。

噂のクリーム 姫の雫


ワイルドワン通販価格:1040円
内容量:12g
グラム単価:約87円/g
公開成分:グリセリン、PG、精製水、カルボマー、グリチルリチン酸2K、ヒアルロン酸Na、アルギニン、ダミアナ葉エキス、スクワラン、プエラリアミリフィカ根エキス、ダイズ種子エキス(フラボステロン)、ムイラプアマエキス(地上部)、エタノール、デキストリン、ブチルカルバミン酸ヨウ化プロピニル、水酸化Na
発売元:ワイルドワン

最後に紹介する『噂のクリーム』は、女性らしさを高める「プエラリア」「フラボステロン」を黄金比で配合した『姫の雫』だワン。
先に紹介したエーワン『姫の滴』と商品名の読み方が同じですが、こっちは「雫」であっちは「滴」と書くので間違えないようにご注意だワン。
うるおい成分の「スクワラン」「ヒアルロン酸」「コラーゲン」、セックス向きのボディをつくる「アルギニン」に加え、古代マヤから伝わる生殖の秘宝「ダミアナ」も配合しているまさしく姫の如き高貴な成分の性感クリームなんだワン。
商品名「姫の雫」の通り、この高貴な成分で満たされた性感クリームをひと塗りすれば、きっと男性を魅了する淫靡で美しい姫のような色香を演出できるはずだワン。


『噂のクリーム』全4種に配合されている成分はそれぞれ異なりますが、中身の見た目だけならほぼ同じなので、代表として『姫なかせ』を見てみましょう。
さきほど紹介した『絶対イカせるクリーム』と同様、こちらも無色透明なジェルっぽい見た目をしているワンね。
触った感じも少しとろみがあって、クリームとジェルの中間みたいな印象があるワン。
この触り心地も、4種類で大きな違いはないワンね。
こう聞くと「じゃあどれを買っても同じだな」と思うかもしれませんが、配合している成分が違うのに肌触りが大きく変わらないように調整されているとも言えるワン。
成分が優秀でも、もしも必要以上にベタついたりしたら使い心地は悪くなってしまうワンね。
『噂のクリーム』は指ですくい取るのもそのまま肌に塗って伸ばすのもスムーズに出来るので、実際に使うときも手間取らずに済むと思うワン。
で、肝心の「効果」に話を移していくワン。
今回は比較のため、腕の4箇所にそれぞれ4種類の『噂のクリーム』を塗って、しばらく放置してみたワン。
どれもしっかり温感効果を感じられて、じんわり温まっていくのが分かりましたが、中でも個人的には『潮吹き』が1番温かかったように感じたワンね。気のせいワンか?
それと、保湿効果もなかなかはっきり感じられた気がするワン。
クリームを塗った箇所だけその後も肌触りがしっとりしていて、乾燥した感じがなかったワンね。
ローションなんかは塗ったまま放置するとカピカピに乾いて肌の水分まで持っていったような状態になることも少なくないですが、こちらは逆に肌が潤いを得たような感覚だワン。
感度を高めてお肌の保湿まで出来る……一石二鳥、便利な性感クリームだワン……!


そんな『噂のクリーム』は、4/25(木)からワイルドワンで販売中!
通販サイトで今月中に注文すると、購入ポイントが通常3%のところ10%付与されるので、購入を検討している人は早めの注文がオススメだワン。
GW期間中はワイルドワン通販の発送業務もお休みになるので、そういう意味でも今月中の購入を推奨するワンね。

このブログの公開日である4/26(金)の20時からは、以前も『ニップルドームRアドベンチャー』のPR配信を行ってくれたベネたろチャンネルさんによる『噂のクリーム』PR配信があるので、ぜひ購入検討の参考にしてほしいワン。

目移りするほど数多く存在する「性感クリーム・ジェル」。
使ってみたいけど、どれを買うべきか迷ってしまう。そんな人も居るワンね。
最新作『噂のクリーム』ならば4種どれを選んでもハズレなし!
どの性感クリームを買うか迷ったら、『噂のクリーム』で決まりだワン!