「触手」という非現実的な魅惑


おはようございます、ワン子だワン!

だいたい1ヶ月くらい前に書いたAIゲームブックのブログ記事は覚えているかワン?
まだ読んでない? 読んでほしいワン(我儘)
あれからまたしばらくワン子はドスケベAIゲームブックで遊んでいたんだワンけど、遊んでいるうちにふと思ったんだワン。

触手」って"エロい“ワンね……と。

いや、触手が一大スケベジャンルなのは最早疑う余地がない周知の事実なんだワンけど、こう……改めてじっくり考えてみると、触手って……エッチだワンね
一口に「触手」と言っても、アダルトコンテンツに登場する触手には様々な種類が存在するワン。
現実的にはイカやタコの触腕やクラゲやイソギンチャクのなんかヒラヒラしてる細いやつなんかが触手と呼ばれる器官だワンね。
葛飾北斎の描いた春画に「タコに犯される海女」の絵がある辺り、日本人と触手プレイの親和性は高いのかもしれないワン。
そしてフィクション……特にファンタジー作品では、現実には存在しないようなもっとバリエーションに富んだ色んな触手を見ることが出来るワンよ。

出典:https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Dream_of_the_fishermans_wife_hokusai.jpg

こう聞いてすぐに思い浮かぶものと言えば、「触手を持ったモンスター」じゃないかワン?
さっきも名前を挙げた実在の動物に似たモンスターも居るし、あとはほかのモンスターに触手を付け足したようなパターンもあるワンね。
ヒロイン陵辱系のジャンルだと、「触手の生えたゴブリン」とかいうヒロインを犯すためだけに存在するようなモンスターが出てくることもあると聞いたことがあるワン。
あとは、植物系モンスターのツルが触手として使われているパターンも王道だワンね。
なんとなく魔獣とか亜人系の動物型モンスターは触手が太くて、植物型モンスターの触手は比較的細めのイメージがあるんだワンけど……どう思うワン?
植物型モンスターなら、催淫効果のある花粉とかも一緒に使って、拘束&凌辱による快楽堕ちって展開が似合うと思うワン……!

苗床化」も触手とは親和性が高いジャンルだワンけど、こっちは触手単体より少し好き嫌いが分かれるのが難点だワンね。
まあ、だって……普通にエロよりグロ寄りだワン、苗床化は……。
生かさず殺さず、ただモンスターの子を生む苗床にされる女体……正気を保っている場合はリョナの部類だワンけど、完全に快楽堕ちしている場合は淫乱化シチュエーションでまた別のジャンルになりそうだワン。
エッチな作品ってジャンルが細分化されてて大変だワン……ジャンル分けするだけで一苦労じゃないかワン?

ちなみにワン子が個人的に好きなタイプの触手は、モンスターよりもダンジョントラップみたいな立ち位置で登場する触手だワン。
たとえば洞窟系のダンジョンで、うっかり罠のスイッチを踏んでしまうと床から飛び出してきて足を絡め取り、動けなくなったところを今度は天井から飛び出してきた触手がまとわりついて服を剥ぎ取り……みたいな感じのヤツだワンね。
見た目は洞窟だけど、実はダンジョンそのものが獲物を待ち受ける巨大な触手生物」みたいな展開でもアリだワン……石畳を一枚引き剥がせば、その下には粘液でヌメヌメの触手が潜んでいるんだワンよ……エッチだワンねぇ……。
あとは、廊下を歩いていると小部屋から伸びてきた触手に引き込まれて、触手の気が済むまでドログチョに嬲られた挙げ句吐き出すように粘液まみれの全裸姿で廊下へ放り出される……みたいなシチュエーションも良いワンね。
エロトラップダンジョンものにおいて、ヒロインの扱いは雑なほどエッチだワン。(個犬の感想です)

そういえば、ちょっとニッチなものでは「触手服」というものもあるワンね。
「触手服」と呼ばれているものが2種類あるのでややこしいんだワンけど、ワン子は「内側にびっしり触手が生えている服」という意味での触手服が印象深いワン。
※もう1種類は「触手そのものが服みたいに体を覆っている」もの
エロトラップダンジョンものでは、手に入れた装備が実は触手服で、いざ着てみると触手が暴れ出して脱げなくなるわ全身を愛撫されるわで散々な目に遭うのが鉄板シチュエーションだワンね。
あとは、敵の魔法とかで既に着ている服が触手服に変化するというのもたまに見かけるワン。
想像してみるワンよ……今普通に着ている服の内側が急に無数の短い触手だらけになって、性感帯もそうじゃない部位も関係なく全身を常に愛撫される状態を……。
そうしてまともに行動できなくなったところを、触手を操る敵によってさらに凌辱されてしまうんだワンねぇ……。

やっぱりどのパターンにしろ、触手にはヌルヌルであってほしいところだワン。
辛うじて拘束を脱したとしても、全身ヌルヌルにされてコンディションは最悪、それでも先へ進むか後退するか、どちらにせよダンジョンの中で行動を続けなくてはいけない……スリル満点のドスケベシチュエーションだワンよ。

……これ触手がエッチというよりエロトラップダンジョンが好きなだけじゃないかワン?

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というわけで、今日は触手についてちょっとだけ語ってみたワン。
皆さんは触手、好きかワン?
良いワンね、エッチな触手……現実に存在しないのが残念とも言えるし、そんなもの実在したら危険すぎるという気持ちも否定できないワン。
……やはり、アダルトグッズで疑似体験するのが良いんじゃないかワン?
触手系グッズというと、最近だとテンタク◯ンルンとか話題になっていたワンね(他社製品)。
あれも一種の触手服みたいなところあるワンね、まさしくファンタジーの現実化だワン。
しかし、ワイルドワンのグッズに触手モチーフのグッズはない……が! あるワンよ、「触手っぽいグッズ」ならね!

それがこの『ヨガローター』シリーズだワン!
ヨガと触手、コンセプトだけで言えばまるで親和性がなさそうな組み合わせだワンけど、商品の特徴でもあるアタッチメントの形状を見れば一目瞭然だワン。

こんなのもう触手としか思えないワンよ。
どう見たって乳首とか摘んで刺激してくるタイプの触手だワン、間違いないワン。
ほかの『アルダ・マッチェンドラ』とか『ヴィーラバドラ』とかも、拘束したヒロインを犯すタイプの触手で見たことある気がするワンね、多分居たワン、こんな触手。
疑似触手プレイを楽しんでみたいそこのアナタ! ヨガローターを使えば、その願いは叶うかもしれないワンよ……!