梅雨消滅!酷暑で性欲が燃え尽きる前にやっておきたい夏バテ対策は?


おはようございます、ワン子だワン!

……梅雨は!?
先週の記事で「梅雨はジメジメして嫌ワンねぇ~」とか言っていたら、なんかあっという間に梅雨前線が消滅して一気に猛暑日が襲いかかってくるようになってしまったワン。
こんなのもう毎日が汗だくセックスのセックス抜きみたいなもんだワンよ、これがまだ6月半ばなんだから大変だワン、あと2~3か月くらいこの調子ってことかワン?
もう夏の気候は生き物が屋外に出て良い環境じゃないワンね……。
人間の姿になったことをこれほど嬉しいと思うことはないワンね、犬のままだったら全身毛むくじゃらで汗も出ないから必死にハアハア息をしてないと熱中症待ったなしだったワン。

2025/6/6のブログ記事

思い返すと、なんだか5月の終わりくらいからずっと「暑い!」「ジメジメする!」「暑い!」って話しかしていない気がするワンね。
それだけ暑すぎるのがいけないんだワン……こんな暑さの中じゃ元気と一緒に性欲も失われかねないワン……。
以前の記事でも熱中症対策について紹介したワンけど、それ以外にも体力を落とさないための対策も必要な気がするワンね。
まず大事なのはそもそも「暑いところに留まらない」ということだワン。
いくら適切に水分補給したり塩分補給したりしても、体の温度が高いままでは遅かれ早かれ熱中症になってしまうし、熱中症にはならなくてもどんどん体力を奪われてしまうワン。
必要がない限りは暑い場所には留まらない、これが現代の夏における鉄則だワンよ。
かと言って「暑いところと涼しいところを頻繁に行き来する」というのも温度差で体に負担がかかるので気をつけないといけないワン。
仕事でどうしても屋外にいなくちゃいけないって人は仕方ないワンけど、そうでなければなるべく涼しい場所から出ないようにしたいワンね。
もう、のどかで晴れ晴れとした「夏」は現代日本に存在しないんだワン……現代日本の夏は酷暑・多湿で人間を蒸し焼きにする人間ぶっ殺しサマーと言っても過言ではないワンよ……。

焼肉ライクの「マンガ盛り」ごはん、流石に夏バテで食べる量ではない

そしてもう1つ大事なことは、暑さでダルくても「食事をしっかり摂る」ということだワン。
暑いと体力が落ちて、体力が落ちると食事も億劫になって、食事を疎かにするとさらに体力が落ちて……というふうに悪循環に陥ってしまうワンね。
この悪い流れを断ち切るためには、食欲がなくてもとりあえず「ちゃんと食事を摂る」ということが大事だワンよ。
参考になるのは味の素の特集記事とかだワンね、「暑いからって安易に冷たいものばかり食べない方が良い」とか役立つ情報がいっぱい書かれているワン。
栄養バランスの偏った食事や不十分な食事は、体力を落とすだけでなく性欲も枯れさせてしまうので、どんなに忙しくても、どんなに食欲がなくても、必要最低限の食事は頑張って食べた方が絶対に良いワン。
「よく食べ、よく寝て、よく生きる(活きる)」、水木しげるや『サユリ』のお婆ちゃんの名言として有名だワンね。
全ての活力は十分な体力から生まれてくるワン、エネルギーを取り込むことを怠けちゃいけないワンよ。
ちなみに男性は空腹、女性は満腹のときに性欲が高まりやすい傾向にあるらしいワン。
とはいえ完全に空腹、完全に満腹のときはエッチなことを出来るような状態でもないので、どちらにせよ適度に食事をしておいた方が良いワンよ。

それとやっぱり「ちゃんと寝る」というのも重要だワンね、さっきの「よく食べ、よく寝て、よく生きる(活きる)」って言葉の通りだワン。
ただでさえ体力の消耗が激しいのに、回復するための時間を削ってしまったら日に日に1日の体力量が減ってしまうワンよ。
そして寝るときもちゃんと電気代を惜しまずに冷房を使うべきだワンね。
人は睡眠中にだいたいコップ1杯分の汗をかくと言われているワンけど、寝室が暑ければ当然それだけの量では済まないワン。
汗による脱水と高い室温が合わされば、寝ている最中に熱中症が起きる可能性もあるし、そうでなくとも寝苦しさで睡眠の質が落ちれば体力の回復も滞ってしまうワンよ。
もちろん冷やし過ぎも良くないし、冷風が直接当たる位置で寝るのも体調を崩す原因になるので、この辺りも気をつける必要はあるワンけど。
暑すぎてもダメ、冷えすぎてもダメ、人体って結構デリケートだワン。

そういえば「体を冷やす」で思い出したワンけど、暑さを凌ぐ上で注意しないといけないものとして「冷感グッズ」があるワンね。
ワイルドワンからも『極純プレミアムピュアローション アイス』や『噂のローション クール』のように冷感作用のあるローションが販売されているワンけど、こういうメントールなどの清涼成分で涼しさを感じるグッズは、あくまで「涼しく感じる」だけで「体温を下げているわけではない」という点を理解しておく必要があるワン。
つまり体感として暑さに耐える助けにはなるけど、暑さで受ける体のダメージを和らげる効果はないということだワンね。

だから「冷感ローションを使えば冷房を使わなくても涼しい状態でエッチが出来るぞ~!」なんて考えて蒸し暑い部屋でセックスをしていると、体は涼しく感じているのにそのまま熱中症になるなんてこともありえるワン。
ローションそのものを冷やしておけば体を冷やす効果も出てくるワンけど、それでも室温が高ければ焼け石に水って感じだワンね。
暑さ対策グッズとしてよく売られている「冷感スプレー」なんかも同じく「涼しく感じるだけで体温を下げるわけではない」というものなので、熱中症の対策として使うと体はそのまま暑さでダメージを受け続けてしまうことになるワンよ。
冷却ガスで実際に温度を下げる「冷却スプレー」も売られているので、屋外で暑さ対策として使うにはそっちを使うのがオススメだワン。


というわけで、今日は皆さんの性欲を守るために夏バテ対策のことを考えてみたワン。
……なんか当たり前のことしか言っていない気がするワンね。
やっぱり「暑いところに留まらない」「よく食べ、よく寝る」という基本的なことが1番大事というワケだワンね。
あとは「屋外に出るときは日傘を差す」「日焼け止めをしっかり塗る」とかも体力の消耗を抑えるのには有効だと聞いたことがあるワン。
日光に含まれる強い紫外線を浴びると人体は活性酵素というものが増えてしまい、必要以上に増えた活性酵素は体内の抗酸化物質を消費して中和されるんだワン。
すると活性酵素が過剰に増えれば増えるほど抗酸化物質が消費され、結果的に疲労が大きくなってしまう……というワケだワンね。
なので事前に日光を避けて日傘をさしたり日焼け止めを塗ったりすると、紫外線を浴びることで起きる体力の消耗を減らせる……ということらしいワン。
昔は「日傘をさしているのなんて女性だけ!」みたいな風潮もあったワンけど、最近では男性が使っても馴染むようなデザインの日傘が増えていて、実際に使っている人も多く見かけるようになったワン。
まるで「男性が買うもの」というのが当たり前だったアダルトグッズに「女性が使うための女性向けグッズ」が増えてきたアダルトグッズ業界の逆パターンみたいだワンね(?)

夏本番はまだまだ先、今からヘバっていたらきっと真夏には耐えられないワン。
しっかり体力を蓄えて、快適な夏エッチを実現するワンよ!
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……えっ、日本海側で梅雨前線が復活した?