ビッグorスリム!どっちの「白い恋人」が好みだワン?
おはようございます、ワン子だワン!
以前の記事で触れたことがあるKING OF PRISMシリーズ最新映画が今日から公開されるということでちょっと浮足立っているワン子だワンよ。
在来線で空の彼方に消えて星座になったり、6人に分身して腹筋から爆撃を落とすことで会場を破壊したり、おしりから蜂蜜を出しながら全身金色に輝いたり、宇宙から見た地球が黄色かったので新たなる秩序を作り出して絶対王政を敷いたりする、あのキンプリシリーズだワン。
ワン子もいざ文章に書き起こしていて何を言っているのか分かんなくなってきたワンけど、ここに書いてること全部事実だから怖いワンね。
よく「パロディ系のジョークグッズはぶっとんだものが多い」なんて話題になることが多いし、実際タ◯トイズさんから出ているオナホールなんかには本当に奇抜な発想の商品も多いワンけど、もしもパロディ元の時点でこのくらいぶっとんでいると、仮にパロディグッズを作ったとしても本家にインパクトで負けてしまいそうな気がするワン。
……もしかして、十王院財閥ってアダルトグッズ業界にも参入してたりしないかワン? あそこが競合になったら勝てる気がしないワンよ。
とまあ、関係ない話はこの辺りにしておいて、今日は先週発売したばかりの新商品について紹介していくワンよ。
その名も『ホワイトラバー スリム』と『ホワイトラバー スーパースリム』!
以前から販売しているふわぷに感触が特徴のディルド『ホワイトラバー』の新バリエーションだワンね。
……え? 「商品名が違う」って?
いやいや、ホワイトラバーで合っているワンよ。パッケージ?
……「白い恋人」だワンね。ホワイトラバー、白い恋人、同じ意味だワン。真っ白なディルドにはぴったりのネーミングだワンね。
パロディ? いや、なんのことだかワン子にはちょっと分からないワン……。
……という茶番はともかく、今回発売された2種のホワイトラバーは過去のホワイトラバーに対するお客様のご要望を反映して生まれた「細いディルド」がコンセプトの商品だワン。
なので今回の紹介は、商品の「細さ」に注目して進めていくワンよ!
ではまず、以前から販売されているホワイトラバー3種について見ていくワン。
ホワイトラバー新旧比較
ホワイトラバー 17cm
まず見ていくのは『ホワイトラバー 17cm』だワン。
3種類の旧ホワイトラバーでは真ん中のサイズだワンね。
しかし「真ん中のサイズ」という言葉のイメージよりも実物はちょっと大きい印象だワン。
参考までに、日本人男性の平均ペニスサイズは長さ13cm、太さ3.5cmと言われているワンよ。
……デカいワンね、ホワイトラバー。
日本人男性平均+ちょっと、くらいのサイズだと思っておくとちょうどいいくらいだワン。
ホワイトラバーシリーズの特徴は「ふわぷにもちもちの柔らか質感」なので、太さのイメージよりは挿入が苦ではないワンけど、それでも大きいことには違いないワンね。
そして、亀頭部だけでなく竿部分にも多段のカリが造形されているので、挿入時に引っかかりが多く膣壁の性感帯を刺激するようになっているワン。
柔らかい質感だけ見れば優しい印象だワンけど、造形も含めると快感重視のディルドに仕上がっているワンよ。
ホワイトラバー 22cm
そして、そんな『ホワイトラバー 17cm』よりもさらに大きいサイズのバリエーションが『ホワイトラバー 22cm』だワン!
さっき書いた平均サイズと比べたらどれだけ大きいか一目瞭然だワンね。
流石にこのサイズだと初心者向きとは言い難いワン、デカチンが好みの上級者向けサイズだワンね。
確実に奥まで届く長さ、確実に膣壁へ圧迫感を与える太さ、まさしくデカチン好きの理想形だワン。
実は1番太いポイントが亀頭ではなく竿の根元側なので、奥までしっかり挿入できる猛者だけが1番大きい部分を楽しむことが出来るワンよ。
ホワイトラバーシリーズはいずれも吸盤付きなので、床に固定して騎乗位スタイルで体重をかけて挿入してみる……なんていう使い方もアリだワンね。
ちなみに、実はこのシリーズは一部の男性にもちょっとした人気があるんだワンよ。
多段カリで挿入時の快感が強いことと、柔らかくて挿入時の負担が少ないのに太くて圧迫感があるという点が、アナルディルドとしての気持ち良さを生み出している……らしいワン。
アナニーが好きな男性からは「前立腺グッズ以外ではホワイトラバーを出し入れするのが1番気持ち良い」という評価も受けていたりするんだワンよ。
「ディルドだし女性向けでしょ」と思っている男性たちも、1回試してみないかワン?
ホワイトラバー 16cm
続いてのホワイトラバーは『ホワイトラバー 16cm』。
以前から販売されている旧ホワイトラバーラインナップの中では1つだけ遅れて発売されていて、3つの中で最も小さいサイズだワンね。
それでも全体的なサイズは平均をちょっと上回るくらいのサイズだワンよ。
長さは平均以上、太さは平均前後という感じで、たとえばパートナーとのセックスを想定した予行練習としてディルドを使いたい人には最適なサイズだと思うワン。
根本の方に近づくと太さが36mm~39mmと平均値を超えてくるワンけど、逆に亀頭側は太さ35mm以下に収まっているので、浅めに挿入するならハードルも低いワンね。
サイズだけに着目すると「平均サイズ並で男性器の代用品として最適」という評価になるワンけど、ホワイトラバーの特徴である柔らか質感と多段カリ造形も忘れちゃいけないワン。
どうしても本物の男性器に比べると硬い質感になりがちなディルドだワンけど、質感が柔らかいだけでぐっと"生"って感じが出てくるワン。
それでいて多段カリが挿入時の快感を増やしているので、もしかすると普通のセックスより気持ち良いと思う人も居るかもしれないワンね。
ホワイトラバー スリム16cm
ここからは今月6/20に発売したばかりの新たな『ホワイトラバー』のターンだワン!
まずは2種類あるうちの1つ目『ホワイトラバー スリム16cm』だワンね。
商品名にも「16cm」と書いてある通り、ベースになっているのは直前に紹介した『ホワイトラバー 16cm』だワン。
長さは同じだワンけど、挿入径が10mm近く細くなっているので、見た目にもかなり分かりやすく細くなっているんじゃないかワン?
もちろんホワイトラバーシリーズのぷにぷに柔らか質感はそのまま!
細くて柔らかいディルドに生まれ変わったので、体への負担少なめで使うことが出来るワンよ。
このスリムタイプが生まれたきっかけは、旧ホワイトラバーを使用したユーザーさんの「太いディルドは負担も大きくて疲れてしまうから、気合の入っているときじゃないと使えない」という意見だったワン。
負担の減ったスリムタイプなら、長く緩やかにまったりと楽しむのに適しているワンよ!
ホワイトラバー スーパースリム16cm
そしてそんなスリムタイプよりもさらに細いバージョンがこの『ホワイトラバー スーパースリム16cm』!
最小径はスリムが21mm、スーパースリムが19mmと大差ないワンけど、最大径はスリムが29mmでスーパースリムが22mmと結構大きな差になっているワン。
先端から根本まであまり太さが変わらないので、スリムよりもさらに負担なく楽しめるワンね。
そのぶん人によってはちょっと物足りなく感じてしまうかもしれないので、本当にディルドの挿入に慣れていないような初心者さんのお試しや、自分の性感帯が把握できていてピンポイントで刺激できるような人にオススメだワン。
旧ホワイトラバーに比べると竿部分の多段カリ部分が控えめになっているので、刺激はちょっと弱まっているワンね。
そのぶん純粋にディルドとしては素直な仕上がりになっているので、シンプルな使い心地を求めている人には最適だワンよ。
もちろんシリーズで共通の吸盤仕様はそのまま!
床に、壁に、好きなところに固定して使うことが出来るワン。
お風呂場なんかでも使いやすいワンね。
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ということで今回は、これまでに販売されていた旧ホワイトラバー3種類と、新たに発売された2種のホワイトラバーを紹介してみたワン。
同じシリーズの商品ではあるワンけど、結構求められる役割が違うので、新旧どちらも持っておいて使い分けるのも良いと思うワンね。
がっつり気持ち良くなりたいときはローションをたっぷり使って太めのホワイトラバー!
手軽に気持ち良くなりたいときは疲れるほど負担が大きくないスリムタイプのホワイトラバー!
うん、完璧な布陣だワンね!
そんなホワイトラバーはワイルドワン通販をはじめとするアダルトショップ各店で絶賛販売中!
ぜひぷにふわ質感をその手で体感してほしいワン!